こんにちは、ひかりんパパです
今回は習い事の絵画に関してご案内します。
絵画教室では、想像力を駆使してのびのびと絵を描き、作品を完成させます。
何もない白い紙に自分の発想を頼りに、少しずつ作品を作り上げる経験は、発想力、表現力、想像力、集中力を鍛えてくれます。
絵画教室に通わせても遊びで終わってしまうのではと不安な人
1.習い事としての絵画の特徴
ゼロから何かを発想し、自分の力だけで表現していくことは非常に楽しい体験です。
絵画だけではなく、アクセサリ作り、プラモデルや模型作りでも同じ体験ができます。その過程で、問題にぶつかっても乗り越える力、妥協しながらもゴールにたどり着くパワーが身につきます。
絵画教室は子供の褒めどころ満載です。
大抵の絵画教室は、子供の好きなようにのびのびと絵を描かせます。出来上がった作品には上手下手がはっきり出ます。どんなに下手な作品でも、どこかには必ず褒めポイントがあります。子供が楽しい時間を過ごし、褒められる習い事はなかなかありません。
目に見える成果は出にくいです。
親の目から見て、絵画教室に通わせても目に見える成果はありません。教育という観点では少し物足りないかも知れません。でも、絵を描くことが大好きになった子供は、大事な力を子供なりに掴んでくれるはずです。
2.習い事としての絵画にかかる費用
習い事としての絵画にかかる費用の目安をご案内します。
入会金:5,000円~10,000円
月謝 :5,000円~10,000円(1回/週、教材費が含まれる場合があります)
材料費:5,000円~20,000円(絵の具、用紙など)
初年度に必要な費用は、70,000円~140,000円が目安です。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、習い事としての絵画に関してご案内しました。
絵画は芸術的な感覚や、それを楽しむ素養が身につき、一生の趣味になるかもしれません。
絵を描き、鑑賞する趣味は人生に彩りを加えます。大人になって絵手紙に取り組む人もいます。
長い目で見れば大きなメリットのあるオススメの習い事です。
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