スイミングをやめさせたい?進級と、才能を開花させるポイントはコレ!

スイミング-やめさせたい

こんにちは、ひかりんパパです。

今回は、親の都合でスイミングスクールやめさせたいと思っている方に向けてご案内します

子供をスイミングに通わせていると、時々驚くことがあります。

期待外れだと感じて、やめさせたいと思う方もいます。これは親がスイミングスクール未経験の場合に発生しやすいです。安くない会費を払うのですから、泳げるようになって欲しいとの気持ちも分かります。

皆さんがやめさせたいと思っている理由とその対策、進級するためのポイントをご案内します。

今回は、スイミングやめさせようかなと思っている方に向けてご案内します。

スイミング-スタート

1.親がスイミングスクールをやめさせたいと思う理由

スイミングスクールにお子さんを通わせ始めると、いくつか驚くことがあります。また、思い通りにいかず悩むこともあります。

1-1.【入会当初】水遊びしているんじゃない

スイミングスクールに通わせる目的は、「泳げるようになって欲しい」、「体力をつけて欲しい」の2点でしょう

スイミングスクールに入会すると、20人程度の泳力別コースで練習します。体操、シャワーを済ませて水に入ります。そして、顔や体に水かける、水に顔をつけるといったところからはじめます。コーチの立場からすると、水慣れの期間ということでしょう。ひとりずつ順番にコーチが見ますので、自分のお子さんを見てくれる時間は長くても10分です

10分のために毎週の送り迎えと、数千円の少なくない会費を払います

週末、公営の温水プールで教えたほうが効率がよいと感じるでしょう。そこはグッと我慢して欲しいと思います。半年も経てば水中ジャンプとけのび、1年経つころにはビート板でのバタ足と進級すると思います。同年代ではかなり上手なひかりんも、入会当初はなかなか進級できず水慣れだけで1年を過ごしています。

特にボビングができないことが悩みでした。

ある日、ひかりんパパの知り合いの選手コースのコーチにアドバイスされます。子供ながらコーチの真剣な口ぶりに感激したようで、選手コースに上がって教わりたいという動機からボビングができるようになりました。

子供は何かのきっかけで、急に上達することがあるということを知ってください

1-2.4泳法マスターしたから

4泳法とは、クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライのことです。

競泳の選手も4種目(全部ひとりで泳ぐ個人メドレーもあります)にわかれ、速さを競っています。水泳が得意ではない親ほど、子供に4泳法マスターを求める傾向があります。水泳未経験者にはゴールに見える4泳法マスター、このタイミングでスイミングをやめることはオススメしません。

関連記事>>>4泳法マスター

1-3.思い通りに進級できない現実

各級毎に設定された泳ぎ(動作)ができないと進級できません。

進級テストで不合格となったら、次の月もまったく同じレッスンです。親の立場であれば、もっと練習を詰め込んで欲しい、出来なかったところだけ教えて欲しい、個人の成長に合わせたプログラムを期待するのも仕方がないことです。

大手のスイミングスクールほど、細かく級分けがされている傾向があります。

級を細かくすれば、すべて合格するまでに時間がかります。そのため、「進級させなければより儲かる」と疑っていたしたら、それはちょっと間違っています。大手のスイミングスクールでは、数十年に渡るノウハウの蓄積があります。より長く在籍して、会費を払って欲しいのは本音でしょう。

ただ、競合するスイミングスクールと戦う上では、「会費は少し高いし時間もかかるけれど、しっかり泳げるようになります」という方針が一見遠回りですが実は近道です

スイミング-クロール

2.安易に進級させないのは安全のため

ひかりんが通っている大手スイミングスクールはなかなか進級させてくれません

ひかりんの通うプールは水深1.1メートルあります。ここで、幼稚園生が練習するわけですから、初級コースには赤い台が置かれ水深を浅くしています。ところが、水慣れが終わり、ビート版バタ足になるとスタート地点と、ゴール地点にしか赤い台がありません。赤い台がない場所でとまってしまうと、背が立たず(立った状態で顔が水から出ない)水に沈んでしまいます。そのため、水慣れの最終段階で、ボビングのテストが厳密に行われます。レベル感で言うと、いつでもどんな状況でもボビングが出来ることが条件です。

ボビングを知らない方に解説します。

ボビングは水中に立った状態からスタートします。水中でジャンプして顔が水から出ているタイミングで息を吸い、顔が水に沈んでいる状態で鼻から息を出します。ひかりんに聞くと練習では5回、テストでは10回できることが合格の目安です。

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いつでもどこでもボビングが出来れば、背の立たない場所で泳いでいても安心です

ボビングさえしていればおぼれる事はありません。マスターズ水泳選手のひかりんパパでも、背の立たないプールで練習するときはちょっと緊張します。何かのトラブルがあった場合、捕まれる場所はコースロープくらいです。ひかりんがクロール25メートルが目標のクラスになると、スタート地点、中間(12.5メートル)地点、ゴール地点にしか赤い台がありませんでした。背が立たないプールで躊躇なく練習できるひかりんを誇らしく思います

3.進級テストに合格するためのコツ

大手のスイミングスクールであれば、なぜ不合格だったかを知らせてくれます

不合格理由を子供に伝えてください。「できていなかったこと」を子供に意識させることによって、毎回の練習の帰り道に確認できます。「前回のテストでダメだった****はできるようになった?」といった聞き方がよいと思います。

しっかり練習内容を見て、感想を子供に伝えることは非常に重要だと思います

見られている、期待されていると子供が感じることによって、練習に身が入ることでしょう。特に女の子の場合は良い結果が出来ると思います。ただ、言い方と、言いすぎには注意してくださいね。良いところをほめるのが8割、気になるところのアドバイス2割くらいのバランスが良いでしょう。

進級テストに合格するコツは親の関わり方次第です

観覧席で井戸端会議に花を咲かせて、子供の練習を見ていないのに、進級テストの結果で子供を責めることは避けてください。スイミングを楽しいと感じるかは親次第です。

ひかりんパパは、ひかりんのスイミング送り迎えを時々しています。

観覧席から子供の練習を見て、「何で出来ないの!」と怒っている方を良く見かけます。練習終わりに子供を叱りつけている方、テストが不合格だったことを責めている方もいます。また、「水は冷たかった?コーチは厳しかった?」などのマイナス質問も子供を追い詰めます。お金を払っている以上、結果を求めたい気持ちも良く分かります。でも、どんなに小さなことでも良いのでほめてください

水泳-能力向上

4.才能がないのは当たり前?

「才能がない」と発言していませんか?

スイミングスクールの観覧席でも、「誰ちゃんは才能がある」という言葉がひんぱんに聞こえてきます。

4-1.才能とは?

「才能」という言葉の一般的な理解は、「生まれつき備わっている能力」だと思います。

正しいでしょうか?まずは、辞書を使って「才能」という言葉を確認します。辞書の優秀なところは、その言葉の意味だけではなく、その時々の社会の変化を受けた記述に変更されている点です。

さいのう【才能】

才知と能力。ある個人の一定の素質。または訓練によって得られた能力。「-を発揮する」「-に恵まれる」

引用元:広辞苑

「才知」も良く分からないですね。

さいち【才知・才智】

才能と知恵。物事をうまく行う、頭のはたらき。「きらめく-」「-にたける」

引用元:広辞苑

「素質」も確認しましょう。

そしつ【素質】

個人が生まれつき持っていて、性格や能力などのもととなる心的傾向。特殊な能力などについていう。「画家としての-」

引用元:広辞苑

箇条書きでご案内します。

  • 才能:生まれつき持っている性格や能力
  • 才知:物事をうまく行う頭の働き
  • 才能:一定の素質。または訓練によって得られた能力

「才能」をまとめます。

生まれ持った性質と、そのごの訓練(才知)によって得られた能力が「才能」です

努力を重ね、それでも能力発揮が出来なかった場合にはじめて「才能がない」と言えるのです。あなたの子供はそこまで努力していますか?また、普通程度に泳げれば満足する場合、「才能」という言葉を持ち出ことは大げさすぎます

4-2.親ができること

「才能がない」と発言していませんか?

時間とお金ムダと初めからあきらめていませんか?

自分は送り迎え程度しかしていないのに、周りの子供との差が気になり子供を責めていませんか?

このような気持ちがあると、スイミングをやめさせたいという考えにいたります。これらすべて親の都合です。子供が努力することは今後人生にプラスになります。努力をして能力に秀でることができなければ自分の限界を知るでしょう。また、限界を知ることで、他の好きなことに集中できると思います。また、これまで書いてきたとおり、思い通りに進級できない理由は親自身にもあります

スイミング-やめさせたい

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

思い通りに進級できない、遊んでいるように見えるなど、お金と時間を使っている親の立場では不満がたまることでしょう。

進級できない不満は、子供にかけてあげる言葉ひとつで改善する可能性があります。ボビング合格でメッシュのスイムキャップの色が変わったことが、ひかりんは相当うれしかったようです。一番初心者の3歳と同じキャップを卒業したのです。

スポーツ系の習い事全般に言えることですが、上手になるほどお金がかかります。上手になって金銭面など違う理由で不満になるとしたらワガママが過ぎますよ。

次の記事へ>>>スイミングはいつまで続ける?4泳法マスターした時をオススメしない理由

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