はじめまして、ひかりんパパです。
ブログ「ひかりん プリンセスメーカー」をはじめます。
「ひかりん プリンセスメーカー」でご紹介したいことは、ひかりん(娘)の子育て記録です。記事の内容は大きく2種類に分かれています。
ひとつめは、幼稚園卒園までにひかりんにしてきた子育て、家庭教育に関してご案内します。
ふたつめは、小学校に入学したひかりんに、どのような子育てと家庭教育をしているかに関してご案内します。小学校入学以降の子育てに関しては、結果が出るのは12歳になります。
6年間運営するつもりですので、気長にお付き合いいただければと思います。
1.ひかりん一家の家族プロフィール
1-1.ひかりんパパ
学歴
IT企業勤務のサラリーマン、残念ながら高卒です。
大学受験の際に高熱を出してしまい、数学が一切解けず、ひとつも合格できませんでした。当時、受験シーズンがはじまると、比較的偏差値の低い大学から試験が行われ、徐々に難易度の高い大学が並ぶといった状況がありました。偏差値の低い大学受験時期に熱を出して数学が解けない、体調が回復した頃には、偏差値の高い大学ばかりですべて不合格でした。
しかたなく、IT系の専門学校に進み、同じくIT系の企業へ就職しました。
仕事
数度の転職を経ていますが、新卒から一貫してIT系企業勤務です。
ハードメーカ、ソフトメーカと経験して、現在は商社勤務です。比較的ニッチな領域に強い商品を持っていますので、売上げの急拡大は望めませんが、安定的な成長、高い利益率を出す企業です。ちなみに、ひかりんパパの年収は、同年代サラリーマンよりも少し多いくらいです。
勤務先はオーナー企業ではなく、大手企業グループの傘下にある、イチ企業です。
入社から十数年経過しています。また、かなりのホワイト企業です。ところが、4月から新社長が着任、今後どうなるか分からなくなってきました。新社長は外資系コンサル上がりの女性です。将来が不安でたまりません。
趣味
趣味はブログと競泳です。
ブログは「ひかりん プリンセスメーカー」を読んで、どんなこと考えて、書いているのか知っていただければと思います。
競泳は年齢別大会、マスターズ水泳にエントリーしています。
毎週定期的に練習会が行われ、1回1時間で2キロほど泳ぎます。2キロといってもダラダラ泳ぐわけでなく、キック、プル(手だけ)、目いっぱいのスピードを出すなど、色々なメニューを組合せての2キロです。脈拍を測りながら、限界近い心拍数でトレーニングしますので、練習が終わるとヘトヘトです。
私が競泳に取り組んでいるということは、ひかりんの教育上プラスになっています。
関連記事>>>ひかりんパパのスイミング、マスターズ水泳選手になるまで
1-2.ひかりんママ
学歴
服飾系の短大卒です。
国語だけは異常に出来て、それ以外は平均未満、あわせて平均よりちょっと上の成績です。会話していても、語彙の多さ、使う言葉の適切さは非常に勉強になります。
仕事
服飾系卒業ですので、就職先に苦労しています。
新卒では工場の事務職につきますが、工場からでる物質が原因で、アレルギーを発症して程なく退職します。その後は、アルバイトを転々とした後、派遣社員を経由して、正社員となります。正社員になった会社では、ニッチ素材を仕入れてぼろ儲けしています。
ある会社にとってはゴミですが、それを別の会社に持っていけば価値があるといえばいいしょうか?
ニッチ素材が何かは知っているのですが、会社を簡単に特定できてしまいそうなので公開はご容赦ください。
その後、ひかりんパパと出会い結婚します。
ひかりんを妊娠しましたが、つわりがひどく疾病休暇を取得します。その後、産休、育休を経て退職しています。社長が古いタイプの考え方をする人で、出産した女性が復帰することは難しい会社でした。
そのため、育休終了後は専業主婦でした。
現在は在宅で仕事をしています。詳細は後述します。
趣味
ゲーム、マンガ、アクセサリー作り、ネット小説です。
ひかりんママは、日本のオタクがあこがれる成功者です。
高校生の頃からコミケで本を売っていました。身ばれ防止のため内容は伏せますが、マンガ系ではありません。数年前から、ライトノベル(ラノベ)を書き始め、いくつかコンテストに応募しました。大賞受賞、賞金100万円、即出版化とはなりませんでしたが、とある編集者の目に留まり、現在ではライトノベル作家です。
ひかりんママが書いた文章を、プロの編集者が校閲し、イラストレータが書いた絵と共に書籍化されるのはなかなかできない経験です。
1-3.ひかりん
6歳の小学校1年生、元気に小学校に通っています。
習い事
スポーツクラブ(ひかりんパパと同じ)のスイミングスクールに通っています。
クロール25M、背泳ぎ25Mをクリア、平泳ぎを練習中です。年長さんのうちから、小学校の上級クラスで練習しています。歴史は浅いですが、良い選手を育てた実績があるスイミングスクールです。その証明としてジュニアオリンピックに出場している選手がいます。
年代別全国大会のジュニアオリンピックに出場することは、ジュニアスイマーの夢です。
出場するには、種目ごとに設定されたタイムをクリアする必要があります。タイムの設定は大変厳しく、各種目30名程度の出場となっています。ひかりん本人は選手コースに進みたいようですが、ひかりんパパから見るとちょっと厳しい気がします。
おませさん
ひかりんはおませさんで、幼稚園に好きな男の子がいます。
通っていた幼稚園には、イケメンでママにも人気のある男の子がふたりいました。ひとりは短髪がっしり系で、小学生に混ざって練習する野球少年です。もうひとりは、長髪スリム系、同じスイミングスクールの選手コースに所属しています。どちらかといえばサッカーが似合うタイプです。
ひかりんが好きなのは長髪スリムな男の子です。
幼稚園のママさんたちにもファンが多くて、ふたりで人気を二分しています。
お手伝い好きでおしゃれさん
ひかりんはお手伝いが大好きで、おしゃれさんです。
掃除、お料理の手伝いなどなど、機嫌がよければ何でも手伝ってくれます。また、お洋服やアクセサリーへの興味やこだわりが強く、将来がちょっと心配です。
2.ブログをはじめようと思ったきっかけ
ひかりんが年中さんの後半になった頃、幼稚園のママさんたちから「ひかりんはしっかりしているね」とほめられるようになりました。
ひかりんはひとりっ子、近くにひかりんパパの唯一の兄弟が住んでいます。弟には同い年の姪っ子がいるのですが、一緒に遊ぶ機会はあまりありません。過去に、弟の嫁さんといざこざがあり、現在は最低限のお付き合いしかしていません。
同じ幼稚園に通い、同年代親族の刺激もないのに、「しっかりしている」ことが少し不思議でした。
「しっかりしている」とほめられる理由は、ママさんたちの子供と比較しての結果で判断していると思います。そうすると、その差は家庭教育で生まれたのだと思います。
3.教育パパ
ひかりんパパは、教育パパです。
教育パパと言っても、ひと昔前にいた教育ママのイメージではありません。色々なことが身に付くように仕向けて行きました。今風に言えば、コーチングやメンターのような存在です。その結果、ひかりんママには内緒と前置きされて、お風呂の中で好きな男の子の話を聞くこともできました。
4.まとめにかえて
いかがでしたでしょうか?
今回は、ひかりんパパ、ひかりんママ、ひかりんに関して、軽く紹介させていただきました。
今後色々な記事をご案内できればと思っています。
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