記事内に広告を含みます

【ココナラ】イラストを外注するコツ、SNSアイコンとブログ用に依頼

ココナラ-イラスト

こんにちは、ひかりんパパです。

このブログを始めるにあたり、遅ればせながらtwitterも開始しました。

やっぱりSNSのアイコンはオリジナルデザインが良いと思って、無料の似顔絵ソフトで作ってみました。

参考リンク>>>Charatore(キャラトア)

出来上がったデザインは、なんとなくどこかで見かけたことのあるテイストです

せっかくtwitter始めるのですから、もっとオリジナリティが欲しいと思ってココナラで外注しました。

今回、ココナラでイラスト(アイコン、)を外注するためのプロセスと、頼んだココナラ出品者(描いてくれる人)、出来上がりデザインに関してご案内します

先に感想をお伝えすると、価格は安く、出来上がりには大変満足しています。

この記事はこんな人におすすめ
ブログやSNS用のオリジナルアイコン(イラスト風)を絵師さんに外注したいと思っている人

1.【ココナラ】外注したイラスト、SNSアイコンの出来上がり

ココナラのサイトでさ迷うこと約2週間、やっとココナラ出品者(描いてくれる人)を決めて依頼しました

作ってくれた方と出来上がりをご紹介します。ちなみにかかった費用は数千円です。今後、価格が変わる可能性がありますので、詳細金額に関しては割愛いたします。

また、「なぜ、この人に頼もうと思ったか?」に関してもご案内します。ご興味ある方はココナラの出品者ページでご確認ください。

ココナラ-ゆりゆりのゆり

お願いした人:「ゆりゆりのゆり」さん

「ゆりゆりのゆり」さんを気に入ったのは、以下のポイントです。

  • ふんわりしたデザインが好みのタイプ
  • サンプルイラストが豊富で、色々なパターンの依頼ができそうだった
  • どんなイラストが得意なのか提示があった。
  • 商用利用OKだった
  • 他の利用者の評価が高く、メッセージの返信が丁寧だった

シンプルながら可愛らしいデザインを気に入りお願いしました。

商用利用に関しては、そこまでこだわらなくてもよいかもしれません。「ひかりんプリンセスメーカー」は、今後、長く運営するつもりのブログですので、問題となりそうな事項に関してはなるべくつぶしこみたく考えました。

・ひかりんパパ

ひかりんパパ

・ひかりんママ

ひかりんママ

・ひかりん

ひかりん

ココナラにご興味ある方は、公式サイトをご参照ください。

公式サイト>>>ココナラ

2.ココナラでアイコン、ブログヘッダーを外注する流れ

STEP.1
無料会員登録
ココナラへの無料会員登録を行います。
STEP.2
ココナラ出品者を探す
たくさんの、ココナラ サービス出品者から好みの出品者を探します。
STEP.3
ダイレクトメッセージを送ってみる
不明点や、サービス出品者の人となりをダイレクトメッセージで確認します。
STEP.4
購入手続きをする
サービス出品者と依頼内容・費用を合意したらサービスを購入します。
STEP.5
トークルームで詳細をやり取り
メッセージのやり取りをしながら、依頼品を作成してもらいます。
STEP.6
評価をしよう!
完成物を受け取ったらお互いを評価します。

STEP.1 無料会員登録

まずはココナラに無料会員登録を行います。

公式サイトへのリンクをクリックしてください。

公式サイト>>>ココナラ無料会員登録してくわしくみる

無料会員登録の詳細は、別の記事にてご案内しています。

関連記事>>>ココナラの使い方、会員登録はたった3ステップで1分もかかりません

STEP.2 ココナラ出品者を探すを探す

※ここでは、ブログ(SNS)アイコンの作成を依頼する場合の探し方をご案内します。

①PCの場合

ココナラ-サービス-探す-P

ココナラ トップページ左上にある、「サービスを探す」にカーソルを合わせクリックします。

②スマートフォンの場合

ココナラ-サービス-探す-SP

ココナラ トップページ中央上部にある、「探す」をタップし、開いたメニューから「サービスを探す」を選びます。

ココナラ-サービス-探す2-SP

開いたメニューから、「似顔絵・イラスト・漫画」→「アイコン作成」を選択します。

安い人なら1,000円くらいから、高い人は5,000円くらいで出品しています。いきなり金額で絞り込んでも良いのですが、相場感を確かめるためにも、まずは全体をザーッと確認してみることをオススメします。

アイコンで利用することを考えたら、細かすぎるイラストは不要です

全体を見るとわかりますが「高いサービス=イラストが上手」ではありません。気になるイラストをどんどんお気に入りにいれていき、最後にじっくり比較、検討することをオススメします

気になる点があれば、積極的にダイレクトメッセージで確認しておいた方が確実です。

MEMO
良いサービス出品者を見分けるには、ココナラのサンプルや評価だけにとらわれず、「Twitter」「インスタグラム」「pixiv(ピクシブ)」なども確認することをオススメします。

STEP.3 ダイレクトメッセージを送ってみる

サービス出品者を絞り込めたら、ダイレクトメッセージを利用して、誰に頼むかを決めて行きましょう。

ココナラ-ダイレクトメッセージ

大抵のサービス出品者は、購入手続き前に、ダイレクトメッセージでの見積もり問い合わせを希望しています

おそらくは他の仕事との兼ね合いでのスケジュール調整や、仕事を頼みたい人から、あらかじめ詳細情報を確認して、後々「こんなはずじゃなかった」とならないためだを思います。

サービスを探す時の注意点をご案内します。

「サービス内容」欄をよく読むと、下記のようなことが書いてあるサービス出品者さんがいます。

  • 下書き後、清書作業に入ると修正できない
  • 固定ポーズのみで変更できない
  • 納品ファイル形式がJPEGのみ(Illustrator不可)
  • 著作権譲渡、商用(二次)利用不可

後から、「こんなはずじゃなかった」とならない為にも、それぞれのサービスの内容をきちんと読んで確認しましょう

SNSのアイコンとして利用する場合の確認ポイントをまとめます。

SNSでの使用はOKか?

必ず確認しましょう。

SNSでの使用が許されないと、SNSのアイコンとして使用できません。記載のない場合はダイレクトメッセージで確認することをオススメします。

納品ファイル形式

ファイルを受け取るときはPNGファイルがオススメです。

透過ファイルと、透過ではないないファイルの2種類を受け取っておくと便利です。違いをご案内します。

透過ファイル

色のついていない部分(背景)を画面でみると白くなっています。

実際は背景が透明になっていて、他の画像に重ねた時に、背景の部分は下の絵が見えます

透過ではないファイル

画面で見た時に白く見える背景は色がついています。

他の画像に重ねた時に、背景部分は白く見えます

後ほどご紹介する二次利用する際に、イラストレーター形式のファイルで受け取っておくと何かと便利です。

ココナラ-イラスト-SNS-アイコン

二次利用は可能か?

二次利用とは納品されたイラストを他の用途で利用することです

SNS(ブログ)が人気になり、セミナーで公演する場合、SNSのアイコンとして制作してもらったイラストをチラシに使うことも二次利用です。

できれば取得しておきたい権利です

とはいえ、人気になった時点で、別のイラストレーターに依頼してイラストの差し替えをすれば良いので、そこまで気にする必要はありません。

商用利用とは?

ネットの記事を見ると、ブログにイラストを掲載することも商用利用と紹介している記事があります。

実際はちょっと違います。

まずは確実に商用利用となる使い方の例をあげます

  • イラストだけでポスターを作成する
  • ジグソーパズルのイラストとして使う
  • どこかでお金を徴収するゲームのキャラクターに使う

SNSやブログでお金を稼ごうとした場合、SNSやブログに掲載されるイラストが商用利用にあたるかは、率直に言ってグレーゾーンです。ガチガチのアフィリエイトサイトであれば、商用利用前提に許可を取った方が無難です。

ただ、ココナラ出品者は、「商用利用」という言葉を嫌う傾向がありますので、アフィリエイトサイトで使う予定であると伝え、許可が得られるか確認しましょう。

著作権の所在

ココナラで外注した場合、受け取れる権利で最も強力なのが著作権です。

弱い方から強い方に向けて順番でご紹介します。

【弱い】 二次利用>商用利用>著作権譲渡 【強い】

ココナラ出品者は著作権の譲渡を嫌います。発注者に著作権が譲渡されると、ココナラ出品者は類似したイラストを販売できなくなります。もし似たイラストを売ってしまった場合、著作権の侵害にあたります。

特にイラストのスキルが高くない(描けるパターンが少ない)ココナラ出品者の場合、著作権を譲渡してしまうと、ココナラでイラストを売れなくなるため著作権の譲渡を嫌います

また、著作権が発注者側に譲渡されないと、アイコンを装飾したい場合など改変ができなくなります。改変の予定がない、自分で絵を描けない場合などはあまり気にする必要はありません。

先ほど、二次利用の項目でご紹介の通り、人気になったら新たなアイコンに差し替えれば良いので、それほどこだわる必要はありません。

STEP.4 購入手続きをする

ダイレクトメッセージで不明点の確認を行い、サービス出品者からは納期や見積もり金額の提示があると思います。

「頼もう」と決めたら、「購入時のお願い」欄を再確認して、「購入画面に進む」をクリック(タップ)して、必要な手続きを行います

支払方法は以下の通りです。

  • クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、AMEX)
  • 携帯払い(docomo、au、SoftBank)
  • コンビニ払い(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア、サークルK・サンクス、セイコーマート、スリーエフ)
  • 銀行払い[alert title="注意"]ここに文章[/alert]
  • 電子マネー(BitCash(ビットキャッシュ)、WebMoney、Vプリカ)

支払い方法が豊富です

クレジットカードを持っていない学生でも利用しやすいです。

注意
ココナラで支払方法の変更が行われた場合、ひかりんパパの確認が遅れ、ブログの情報が古くなる可能性があります。最新情報はココナラ公式サイトで確認ください。

公式サイト>>>ココナラ

ココナラ-イラスト-SNS

STEP.5 トークルームで詳細をやり取り

サービスを注文すると、メッセージのやり取りがトークルームへ移動します。

イラストを注文した場合、以下の流れになることが多いです。

  1. ラフ画が提示される
  2. 必要に応じて修正依頼(修正可能回数は確認しておきましょう)
  3. ラフ画が希望に沿ったものであれば清書を依頼
  4. 必要に応じて修正依頼(修正可能回数は確認しておきましょう)
  5. 希望に沿った出来上がりなら以降の修正不要、受け取りOKと回答
  6. 合意したファイル形式で納品される。
  7. 「評価」をして取引完了(3日後にトークルームが閉まります)

STEP.6 評価をしよう!

期待通りの出来栄えなら良いのですが、期待に届かない結果になることもあります

そんな場合も、極端に悪い評価をつけることはあまりオススメできません。今後もココナラを通じて作業依頼したいと考えた場合に、あまりに厳しすぎる評価をつけると、サービス出品者が依頼を受けてくれない可能性が高まります

「評価や要求が厳しすぎる人」、「面倒な人」と認定されて、出品者から避けられる訳です。

評価に値しないサービス出品者に関しては、いっそのこと評価しないことをオススメします。余計なストレスを貯めなくてすみますからね

3.【ココナラ】サービス出品者を選ぶコツ

ここまで偉そうにココナラのことを語ってきました。

実は、別の記事でご紹介のブログヘッダー作成で、失敗した経験があります。

詳細は、別記事にてご案内しています。

関連記事>>>ココナラ失敗

4.ココナラとは?

ココナラは、

知識・スキル・経験を売り買いできる

フリーマーケットです。

引用元:ココナラ

クラウドソーシングで有名なクラウドワークスやランサーズと似ています。

クラウドワークスやランサーズでは、企業や個人事業主(フリーランス)が買うことが多いです。ココナラではどちらかというと、個人が買う比率が高く、少しニッチなスキルを売り買いできるところが特徴的です。

売り買いできるスキル例

  • 似顔絵・イラスト・漫画
  • デザイン
  • WEBサイト制作・WEBデザイン
  • 占い
  • 悩み相談:カウンセリング
  • 集客・Webマーケティング
  • ライティング・ネーミング
  • 音楽・ナレーション
  • 動画・写真・画像
  • 翻訳・語学
  • IT・プログラミング

などなど

安いサービスは500円から販売されています。

ココナラ-イラスト

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、ココナラでイラスト(ブログやSNS用のオリジナルアイコン)を外注するコツをご案内しました

ココナラを使ってみて玉石混交の印象を強く持ちました。高いからと言って絶対的に絵が上手なわけではなく、安いサービスでも十分満足できます。良いサービス出品者と出会えると非常に満足度が高くなります。

ココナラに興味をお持ちになったら公式サイトをご確認ください。

公式サイト>>>ココナラ

最後に、ひかりんパパがオススメするサービス出品者を再度ご案内します。

ココナラ-ゆりゆりのゆり

お願いした人:「ゆりゆりのゆり」さん

ちなみに「ゆりゆりのゆり」さんには、別件でもイラストを外注しました。

合計3回お世話になっています。

次の記事へ>>>ココナラ、リクエストボードの注意点、ブログヘッダー画像を外注して知りました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です