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【子供の料理】しつけでお手伝いをさせていたらお料理大好きになりました

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こんにちは、ひかりんパパです。

ひかりんパパの目標は、「ひかりんプリンセスメーカー」のサブタイトルの通り、ひかりんが12歳になって小学校を卒業した時に「デキる女」になっていることです。

今回の記事では、ひかりんパパが考える「デキる女」の定義をご説明します。

続いて、「デキる女」になるためのしつけに関してご案内します。

また、ひかりんがお料理好きになったきっかけと、どのようなお手伝いをしてくれるのかをご案内します。

1.ひかりんパパが考える「デキる女」の定義

ひかりんは2012年生まれの6歳、小学校1年生です。

大学を卒業して社会に出るのは2035年、これからの15年で社会にどれほどの変化が起こるか予測がつきません。そんな予測ができない時代でも生き抜く力をもった女性、それをひかりんパパは「デキる女」と呼んでいます

箇条書きにすると以下のような能力を持つ女性です。

  • 家事スキルが高く料理上手
  • 何歳になっても前向きで努力を惜しまない
  • 周りに流されない確固たる考えを持っている
  • 社会情勢に敏感で己を変えることができる
  • 目的達成のために、常識の枠を簡単に越えることができる

こうやって書き出すと途方も無い目標に思えますが、我が子可愛さでひかりんを導いていけたらと思います。

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2.どうやってデキる女に育てるか?

幸いなことに、ひかりんママも同じ考えを持っています。

2-1.ひかりんへのしつけ目標

ひかりんパパは専門家ではありませんから、基本的に成功者の方法をパクっています

  • あいさつはきちんとする
  • 目上の人には礼儀正しく
  • 食事の時間を守る
  • 早寝早起き

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小学校に通い始めたので、今後は下記もしつけていきます。

  • 学校の宿題はきちんとする
  • 子供は元気に外で遊ぶ

2-2.ひかりんへのしつけ実態

朝学校に出かける時のあいさつはしっかりできます

元気な声で「いってきます」、残念ながらひかりんパパは出勤後ですので聞いたことがありません。でも、毎朝玄関までお見送りしてくれます。最近は大きな声で「がんばってー、エイエイオー」で送り出してくれます出勤の重い足取りも軽やかになります。

食事の前の「いただきます」は欠かしません。

食事時間はだいたい決まっていて、朝は7時、昼は12時、夜は6時です。残業がなければ、ひかりんパパは6時に帰って一緒にご飯を食べます。もちろん6時に家につけるよう、早めの時間に出勤しています。7時に歯磨き、お風呂に入って、髪を乾かしてのんびりするともう8時、ひかりんがベッドに行く時間です。

幼稚園生の頃は「鬼から電話」の力を借りていました。


小学校に入ってから、「鬼から電話」の効き目がなくなってきたこともあり、8時を過ぎるとベッドに行くことを促します。大抵グズグズ言い出して、8時ぴったりにベッドへ行くことはありません。また、ベッド入っても、布団の間におもちゃを隠して遊んでいるのは承知しています。それでも、遅くて9時くらいには寝入ってくれて、毎朝6時半に起きます。最近は、スイミングスクールで昇級して18時30分まで泳いでいますので、睡眠時間は少し乱れがちになってきています。

お手伝いを自主的に行ってもらうためにお駄賃を出しています。

お手伝い1回10円です。お風呂掃除は10円、床掃除も10円です。お金が貯まると近所の駄菓子屋でおやつを買います。子供の教育上、駄菓子屋は非常にありがたい存在です。ひかりんが幼稚園生の時点で、10円や20円のおやつを組み合わせて、100円分を選んで買うことができていました

お金を払って働かせることに関して、倫理的に反対の方もいると思います。

でも、教育経済学の観点では正解です。

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お手伝い-お風呂掃除-しつけ

3.ひかりんはお料理上手

ひかりんはお料理大好きで、お手伝いをしたがります。

ひかりん用にペティナイフを買ってあるのですが、包丁を使わせるのはまだちょっと怖いです。火を使わせることも同様です。それでもできる範囲でお料理お手伝いしてくれます。

3-1.お料理好きになったきっかけは、ヤマザキのサンドイッチ教室

営業のついでに立ち寄ったショッピングモールで、ヤマザキのサンドイッチ教室のポスターを見かけました。

ひかりんは年中さんになったばかり、お手伝いは一切していませんでした。幼稚園生から参加できるということでしたので早速申し込みます。当日、お揃いの赤いエプロンと帽子を身につけ、サンドイッチを熱心に作っていました。自分で作って、自分で食べるところが良かったようです。

参考記事>>>親子サンドイッチ教室

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3-2.ひかりんのお料理お手伝い

ヤマザキのサンドイッチ教室がよほど楽しかったようで、それからお料理熱が上がっていきます。

最初は「レタスをちぎる」ところからはじめて、最近では色々なことができるようになってきました。

  • ニンジン、きゅうりをスライサーにかける
  • 大根をおろす
  • 餃子を包む
  • 卵の殻を割る
  • シュウマイの皮に餡をつめる

時々失敗もするけれど、それもまた経験です

火と包丁を使わない作業はなるべくやらせるようにしています。ただ、意外とひかりんにお願いできる作業が少ないことが最近の悩みです。

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4.まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、ひかりんがお料理好きになったきっかけと、どのようなお手伝いをしてくれるのかをご案内しました。

教育に関しては色々な意見があるとお思いますが、家庭教育でまず重要なのはしつけであるとひかりんパパは思っています。学力を上げるためには、学校や友達の力も必要ですし、学習塾のノウハウも必要です。

極端な話ですが、しつけがきちんとできていれば、女性は将来困らないと思っています

これは女性を差別している訳ではなく、性差として女性の特性があるという話です。ひかりんが将来困らないために、できることはすべてしてあげたいと思っています。

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